ブックタイトル金沢大学広報誌|アカンサス No.38

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概要

金沢大学広報誌|アカンサス No.38

共同教育課程学校現場地域企業NPO 公的機関?教育コーディネーター?教育プロデューサー など大学院教育の高度化と国際化を図り,人類の未来を切り開く使命に果敢に挑戦する研究者や高度専門人材を育成するため,新たに研究科?専攻?コースを創設します。2つの大学の強みを融合健康的で質の高いライフスタイルの創出を目指す環境に適合した次世代型「材料?デバイス?エネルギー」の創生を目指す科学技術と人や社会とが調和した未来社会の創造を目指す両大学から異分野融合型の教育研究に対して強い意欲と優れた研究実績を有する教員を担当教員として配置。学校ス進路タッフ,公的機関?民間企業?NPOの学校教育に関わる職員などいじめ?不登校などによる子どもを取り巻く環境の多様化?複雑化およびアクティブ?ラーニングや英語教育などの新たな教育課題に対応するため,教育支援の専門家を育てる新たなコースを平成30年4月に設置します。人間社会環境研究科地域創造学専攻に教育支援開発学コース(仮称)を創設金沢大学北陸先端科学技術大学院大学新学術創成研究科融合科学共同専攻先端科学技術研究科融合科学共同専攻?博士前期課程(2年) / 14名(予定) ?博士前期課程(2年) / 10名(予定)?博士後期課程(3年) / 14名(予定) ?博士後期課程(3年) / 5名(予定)※博士後期課程は平成32年度開設を目指して構想計画中です。3つの特色両大学からそれぞれの特色ある分野の科目を提供し,1つのカリキュラムを編成。1つのカリキュラムを編成3つの挑戦的なイノベーションの枠組みを設定学校現場での実際の業務をインターンシップで経験することにより,教育支援の実践力を養うことができます。また,海外の教育を学ぶ機会や海外の研究者から教育を学ぶ機会が設けられています。特徴学校教育の授業?行事企画において,専門的な見地から教員にアドバイスできる教育プロデューサーや教育コーディネーターなどの「チーム学校」のスタッフとして,教員と連携して児童生徒をサポートできる人材育成する人材像学校であらゆる業務を行う教員の負担を軽減するため,資格を持った専門スタッフや地域の人たちが学校教育のサポートを行い,教員が授業に専念できる体制づくりを目指す。!変わる入試,新しい組織卓越した発想と行動力を基に,社会を力強く導く「科学技術イノベーション人材」を育成するため,金沢大学と北陸先端科学技術大学院大学の両大学が共同で大学院教育を行う共同教育課程を立ち上げます。新学術創成研究科融合科学共同専攻(仮称)を創設! 大学院学生は,自分自身が取り組む社会的課題に応じていずれかの枠組みを選択し,それに対応したカリキュラムを履修。さらに※いくつかの研究室に数カ月ずつ所属して実際の研究活動を体験する制度。飛び入学や早期修了制度を活用! 学生への経済的支援や留学支援などの制度を充実!チーム学校平成30年4月START!国内外の企業インターンシップや海外への研究留学などをカリキュラムに組み込み必修化!異分野融合型の教育を促進する観点から,ラボローテーション をカリキュラムに組み込み必修化! ※グリーンイノベーションライフイノベーションシステムイノベーションⅡⅠⅢ38 9

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